シンカンセンスゴイカタイアイスはどこで買える?値段や種類、美味しい食べ方は?

シンカンセンスゴイカタイアイス
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7月15日から設置しているアイスクリームの自販機が人気となっています。

これまでは新幹線の車内で販売されてきたそのアイスクリーム。

その硬さから、ネット上では「シンカンセンスゴイカタイアイス」の愛称で親しまれています。

設置後すぐにSNS上で話題になり、メディアも取り上げました。

16日~18日の3連休には1日300個を売り上げたという話です。

そのアイスクリームはどのようなものなのでしょうか。

値段や種類(フレーバー)美味しい食べ方とは。

気になりますね。

何よりそのアイスクリームが買える自販機はどこ?

しっかり調べてみたいと思います。

目次
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シンカンセンスゴイカタイアイスとは何?  

実際には「スジャータ アイスクリーム」ですが、その固さから「シンカンセンスゴイカタイアイス」と言われ、今話題となっているのです。

以下はウィキペディアでの「シンカンセンスゴイカタイアイス」概要説明になります。

当該商品はスジャータの製品である。保管方法と品質の関係から車内販売のアイスクリームは一般的なものよりも低温かつ固く、買ってすぐの状態では食べることが極めて困難であるため話題となった。商品名は「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」が正式であるが、2022年現在は販売者であるジェイアール東海パッセンジャーズも商品ページで「シンカンセンスゴイカタイアイス」の名称を使用している。

以下は『ピクシブ百科事典』からの引用になります。

正式商品名は「スーパープレミアムアイスクリーム」。
名古屋市に本社があるスジャータのめいらくグループが製造している。主に東海道新幹線・山陽新幹線の車内販売で購入できるが通信販売でも購入可能。また、一部の駅売店でも販売している。

なお、愛称の「シンカンセンスゴイカタイアイス」は小説『ニンジャスレイヤー』の舞台の一つネオサイタマにある高層ビル、「マルノウチ・スゴイタカイビル」に由来する。

愛称「シンカンセンスゴイカタイアイス」の由来は小説の中の言葉から来ていたのですね。

シンカンセンスゴイカタイアイスが買える自販機はどこにある?

「シンカンセンスゴイカタイアイス」が買える自販機は、東京駅の新幹線ホームに設置してあります。

JR東海パッセンジャーズ(東京都中央区)が7月15日から設置しているようです。

東海道新幹線 16.17ホーム

入場券を買ってまで自販機へ買い求めに来る方もいるそうで、その人気の高さがうかがい知れます。

現在、東京駅の東海道新幹線ホーム2か所に設置されているこの自販機。

東京駅の「14・15番線ホーム 2号車付近」と「16・17番線ホーム 6号車付近」の2か所が設置場所になります。

非接触クレジットカード、電子マネー、バーコード決済のみ可能で、現金は利用できないようです。

その設置の経緯はどのようなものだったのでしょうか。

JR東海パッセンジャーズの広報担当者は自販機設置の理由をこう説明しています。

「車内販売ではお客様がご乗車してから、ワゴンが来るまでお待ちいただく形になっていました。ホーム上に自販機があれば、お客様がアイスを買ってから車内でお楽しみいただけるのではないかということで、設置いたしました。」

それほど人気があるということなのですね。

今後の設置拡充にも期待したいと思います。

シンカンセンスゴイカタイアイスの値段や種類(フレーバー)は?

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設置時のフレーバーは以下の5種類

  • バニラ(300円)
  • 抹茶(300円)
  • ピスタチオ (390円)
  • モカ(350円)
  • ストロベリー(クッキー入り)(360円)

シンカンセンスゴイカタイアイスの美味しい食べ方の紹介

食べられるようになるまで10分を目安に待つ必要があるこの「シンカンセンスゴイカタイアイス」。

美味しい食べ方にはどのような方法があるのでしょうか。

  • 日中は窓際に置いてひたすら溶けるのを待ち、普通にスプーンで食べる。
  • アイスに棒を突き刺してそのままカップから抜き取り、棒アイスのように食べる。
  • ホットコーヒーにいれてウインナーコーヒー風にする。
  • 半分食べたところでコーラを容器に入れ、コーラフロートにする。

皆さん各々に工夫しておられるようです。

乗車後に食べる「シンカンセンスゴイカタイアイス」をホームの自販機で買っておけば、スプーンが刺せるほど溶けるのを待つのに有効な時間短縮になりますね。

そういう意味でも、今回の自販機設置はより良く「シンカンセンスゴイカタイアイス」を食べることに貢献できていると思います。

実際に食べてみた!

この日は気温が最高気温が33度の夏日でした。

乗車前3分ぐらいに購入して新幹線に乗ってすぐ食べ始めたところ、いい感じに柔らかくなっていました。

なんだか、逆に車内販売のスゴイカタイアイスを食べてみたい気がしますね^ ^

まとめ

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「シンカンセンスゴイカタイアイス」とは、主に東海道新幹線・山陽新幹線の車内販売で購入できる「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」が正式な商品名のアイスクリームです。

愛称の通り、買ってすぐ食べることができない低温で固いアイスクリームになります。  

「シンカンセンスゴイカタイアイス」を買える自販機が、東京駅の東海道新幹線ホームに設置されました。

東京駅の「14・15番線ホーム 2号車付近」と「16・17番線ホーム 6号車付近」の2か所が設置場所になります。

この自販機は電子マネーに対応しており、現金は使用できないので注意が必要です。

フレーバー5種類、値段は300円からになります。

  • バニラ(300円)
  • 抹茶(300円)
  • ピスタチオ (390円)
  • モカ(350円)
  • ストロベリー(クッキー入り)(360円)

食べられる固さになるまで10分を目安に待つ必要があります。

食べ方は、コーヒーやコーラを混ぜ合わせるなど、工夫次第でより美味しくいただけます。

新幹線乗車前に買っておくと、固さを上手く調整できますね。

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