第103回全国高等学校野球選手権大会で注目の高知県明徳義塾の代木大和(しろきやまと)投手。
サウスポーから繰り出される速球は140km代と豪速球ピッチャーではないですが、昨年秋の大会では、7戦7完投4完封とめちゃくちゃすごい成績!
先発から完投を任せられる投手で、甲子園に出場している高校生の中でも、ゲームメイクが出来ると信頼も厚い。
そんな代木大和投手ですが、長身でイケメンと話題になっています!
今回の記事では、そんなイケメンピッチャー、代木大和選手の画像や、元プロ野球のドラフト候補だった父親について紹介していきますね!
代木大和選手のプロフィール
代木大和選手のプロフィール
- 生年月日:2003年9月8日
- 身長:184cm
- 体重:76kg
- 投打:左投げ左打ち
長身から繰り出される投球は、球の出所が見にくく、打者は速球以上の威力を感じる技巧派のピッチャー。
コントロールが良く、コーナーに投げ分けていく能力が高い。
急速は他の剛速球ピッチャーと比べて速いというわけではありませんが、しっかりと相手打者を抑えていく能力の高い選手。
その実力は、明徳義塾の馬淵史郎監督からも信頼が厚く、
野球でメシが食える力がある
と監督からも太鼓判を押されています。
2年秋の公式戦では、7試合7完投、4完封!
防御率0.58の素晴らしい内容のピッチングで、高知県大会と四国大会を制しています。
2021年夏の甲子園では、松商学園との対戦の8月25日の第三回戦では、投げて3回を無失点、2回1アウトから甲子園初となるホームランを打って、投打の活躍でした!
代木大和選手は、野球の実力はもちろんですが、長身で顔もイケメンと話題になっています!
代木大和選手についての世間の反応
甲子園を見ているファンからも、かっこいいと評判ですね!
健康的に日に焼けていて、野球をやっている姿がとてもかっこいいです!
代木大和選手のその他の画像も紹介していきます。
代木大和選手の画像
どの画像もさわやかでかっこいいですね!
184cmの長身で、顔も小さいのでスタイルも抜群ですね!
この代木大和選手ですが、実は父親もかつて野球をやっており、ドラフト候補になるほどの腕前の選手だったようです!
代木大和の父は元ドラフト候補だった!?
代木大和選手の父は、代木謙太さんといいます。
代木謙太さんも高校は、愛媛県の川之江高校で野球をやっており、ピッチャーとして活躍していました。
高校を卒業すると亜細亜大学に進学し野球を続けていました。
大学に入るとピッチャーではなく、野手に転向されています。
代木謙太さんは、松坂世代と呼ばれる世代にあたり、亜細亜大学の同期には、木佐貫洋投手(元巨人)や永川勝浩投手(元広島)、小山良男選手(元中日)などプロで活躍する選手がたくさん!
亜細亜大学4年時には大学選手権、明治神宮大会では日本一を経験しています。
当時、亜細亜大学の主将を努めていた小山選手からは、
あいつが覚醒したらドラフト1位です
と、チームメイトからも一目置かれる存在の選手だったようです。
父の教えが代木大和さんを強くした!?
学生時代に野球に打ち込みドラフト候補にも上がるほどの選手だった謙太さんから大和さんは野球を教わってきたようです。
学生というとまだまだメンタルが鍛えられていない選手も多い中、父親である謙太さんは、
気持ちで負けるな!
と何度も言われ続けてきたことから、精神面が強く、制球力を重視し落ち着いた投球ができる投手に成長しています、
父親としても、野球選手としても尊敬できる父親からの教えは、代木大和さんの中で貴重な財産になっているようです。
プロのスカウトかららも
「(高知高校の)森木君と代木君の2人で切磋琢磨して、大きく育ってほしい。今から楽しみ」
とさらなる成長に期待をされています。
まだまだ伸び代がある代木大和選手のドラフトが楽しみですね!