安西叶翔(常葉菊川)の出身中学やプロフこれまでの経歴は?球速や球種も。

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10月20日に開催されるドラフト会議。

今年甲子園に出場していない投手の中でもプロ注目の選手が、静岡常葉菊川の【安西叶翔】選手。

今回の記事では【安西】選手について紹介していきます。

興味のある方は最後までご覧下さい。

目次
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安西叶翔のプロフィール、読み方は?

プロから注目を浴びている【安西】選手。

まずは簡単なプロフィールから紹介していきます。

といってもお名前からしてなんて読むかわからないですよね。

【安西】選手のお名前は【安西叶翔】(あんざいかなと)と読むんです

そんな【安西】選手の出身地は京都府京都市。

てっきり静岡の出身だと思いましたね。

生年月日は2004年11月13日生まれで身長186cm体重86kgで右投げ右打ちの選手なんです。

もちろんポジションはピッチャー。

今年のドラフトはピッチャーの当たり年といえますね。

そんな【安西】選手ももちろんプロ入りを志望されています。

プロでの活躍に期待が集まりますね。

安西叶翔の出身中学やこれまでの経歴は?

【安西】選手が野球に出会ったのは小学校1年生の時。

京都の第三錦林小学校1年生の時に【北白川ベアーズ】でプレーをされているんですね。

やはりプロを目指される選手は小さい頃から野球に慣れ親しんでいいるようです。

そして岡崎中学校に入学されると、本格的に【京都ベアーズ】で投手としてプレーされるんですよ

ただこの時の【安西】選手はそれほど注目する選手ではなかったんですね。

事実【京都ベアーズ】ではエースピッチャーでは無く、2番手ピッチャーだったんです。

今でこそ150kmの剛速球を投げる【安西】選手。

当時はMAX125kmと今とは全然違うストレートだったのです

更に制球難までかかえていたんですよ。

それを努力で克服した【安西】選手。

常葉大菊川高校の石岡監督も『まさか、誰もこんな投手になるとは思ってなかった』と本音を漏らしていましたね。

正に努力の人といったところでしょうか。

安西叶翔の球速や球種、どんな投手?

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努力の末、世代トップクラスの投手となった【安西】選手。

かれの最大の特徴はそのピッチングフォームにあるんですね。

それは独特な形のサイドスローなんです

元々125kmの速球しか投げられなかった【安西】選手。

試行錯誤の結果編み出されたのがこのサイドスローだったんです。

その結果球速は150kmとわずか高校2年半で25kmもスピードアップしたんですね。

確かにここまで大きく変化すると前述の石岡監督がビックリするのも頷けます。

もちろんプロが注目するのですからそれだけではありません。

この150kmの剛速球を活かすために多彩な変化球も投げる事ができるです

その球種はスライダー・カーブ・チェンジアップ・スプリット・ツーシームと5種類もあるんですよ。

これだけの球種を実戦レベルで投げる事が出来るのですから、まさに超高校級右腕ですね。

ただ唯一の弱点として制球難はまだ少しのこっているようで、普段は7割の状態でコントロール重視で投げているようなんです。

当然高校野球とは比べ物にならないくらい厳しい世界であるプロ野球。

プロの世界でどれ位通用するかは未知数です。

ただ【安西】選手は見ての通り努力の人。

必ずプロの壁も乗り越えらえるのではないでしょうか。

まとめ

今回はプロが注目する常葉大菊川高校の【安西叶翔】選手について見ていきました。

わずか2年半でプロが注目する選手にまで成長した【安西】選手。

まさに努力の人という言葉がピッタリです。

今後どのような活躍をされるのか、今から楽しみですね。

【安西】選手の活躍に期待しつつ、皆で応援していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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