ナンマドル(台風14号)は何語?意味や今後の進路は?【2022】

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9月13日日本の南で発達中の熱帯低気圧が発生して、14日の15時に台風となりましたね。

これで9月に入って3つ目の台風発生となるんですよ。

ちなみに台風14号は【ナンマドル】という名前にが付けられています。

そして今回はそんな台風14号【ナンマドル】について解説していきます。

気になる方は是非最後までご覧下さい。

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目次
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台風14号「ナンマドル」は何語?

まずはこの台風14号の名前【ナンマドル】とは何語なのでしょうか?

もともと台風の名前は台風委員会によって決められます。

この名前なんですが北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風に、その領域内で用いられる固有名詞を名付けるようになっているんですね。

最近では台風10号に【トカゲ】という名前がついたのが有名です。

では今回の【ナンマルド】とはどこの固有名詞なのでしょうか?

実は【ナンマドル】の命名国は【ミクロネシア】なんですよね。

日本ではあまり馴染がない【ミクロネシア】という国。

きちんと台風員会の加盟国なんですよね。

意外な国の固有名詞だったんです。

「ナンマドル」の意味は何?

ではこの【ナンマドル】とはどういった意味の固有名詞なのでしょうか?

この名前は【ミクロネシア】にある遺跡の名前なんですよ。

言われてみれば遺跡っぽい感じがしますね。

この遺跡は有名な【ポンペイ島】にある遺跡で、観光名所としても有名なんです。

まあ【ポンペイ】自体が美しいサンゴ礁で有名な、世界有数の観光地ですものね。

そしてこの【ナンマドル】遺跡は、カヌーでアジアからやってきた【海の民】が残した文明後なんです。

その為に2016年には世界遺産に認定されているんですよ。

なので今回の台風14号は世界遺産の名前なんですね。

台風14号「ナンマドル」の今後の進路について

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次に気になる台風14号の進路予想について見ていきます。

台風14号自体は発生したばかりで、最大風速も18メートルとまだまだ小型なんですね。

これから海水を取り込んでどんどん勢力を拡大していくみたいです。

その為に進路はかなり予想しずらく、不確定なんですよ。

ただ予測円の東側を通ると、西日本に直撃する可能性があるんです。

一番西側を通った場合だと大陸の方に行くのですが、それでも九州などは大きな被害がでると予想されますね。

近年は台風による被害が大きくなっています。

なので事前の準備・対策は怠らないように致しましょう。

ミクロネシアとはどんな国?

最後に【ミクロネシア】という国について見ていきます。

結構日本にとっては馴染が薄いイメージがありますよね。

【ミクロネシア】は正式名称は【ミクロネシア連邦】といい、大小多くの島からなる共和国なんです。

場所はパブアニューギニアの北に位置しており、地域はオセアニア地域になるんですね。

【ミクロネシア】の最大の特徴はやはりその観光大国であること。

日本の人でも【ミクロネシア】は知らなくても【ポンペイ】の遺跡と聞けば、ピンとくる人も多いと思います。

言語も英語圏になり通貨もアメリカドルなので、ハワイに行くような感じで旅行できるのも魅力なんですよ。

気になった方は是非一度、足を運んでみてはいかかでしょうか。

まとめ

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今回は台風14号【ナンマドル】について見ていきました。

9月に入って3個めの台風と言う事で台風シーズン到来ですね。

そんな台風の名前に世界遺産の固有名詞が使われていることに驚きました。

こうやって考えると台風の名前に注目してみるのも面白いですね。

ただ台風の被害は年々大きくなっています。

なのでこれからの台風シーズンに向けて、対策は怠らないようにしておきましょう。

突然の停電の備えにポータブル蓄電池の備えもお考えください。

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