マールボック(台風13号)は何語?意味や今後の進路は?

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台風13号【マールボック】が発生しました。

これで今月2つ目の台風の発生となりますね。

この台風の名前、【マールボック】は何語でどういう意味でしょうか?

今後の進路についても合わせて見ていきます。

興味のある方は是非最後までご覧下さい。

目次
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台風13号(マールボック)は何語?

そもそも台風の名前ってどのように命名されるのでしょうか?

これは日本を含む14ヵ国からなる【台風委員会】によって命名されるんです。

基本は毎年1月1日以降に最も早く発生した台風を1号として、用意された名前が付けられていくシステムなんですね。

その名前って結構独特なものが多いですよね。

これは北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風に、その領域内で用いられる固有名詞を名付けるようにしているんです。

なので【マールボック】も固有名詞なんですね。

それではどこの固有名詞なのか?

実はこの名前は【マレーシア】が命名した名前なんです。

つまり【マールボック】はマレーシア語なんですね。

すでに名前は順番で決まっていて、発生した台風に自動的に付けられるシステム。

今回13番目の台風は、たまたま【マレーシア】の担当だったようです。

マールボックの意味は?

ではこの【マールボック】とはどういう意味なのか。

前述のようにこの名前は固有名詞になります。

そして【マールボック】という名前は、マレーシアに存在する鳥の名前なんですね。

名前からすると強そうなイメージがありますが、【マールボック】は丸くてかわいらし見た目をしています。

結構マレーシアではよく見かける鳥のようですね。

日本で言えばスズメみたいなものでしょうか。

このように台風の名前は結構身近な物から付けられているんですよ。

最近では台風10号が日本語の【トカゲ】だったのは有名な話ですね。

これは一応星座の【トカゲ座】からきているみたいなんですけど、名前だけ聞くと爬虫類の【トカゲ】を思い浮かべてしまいます。

こうやって見てい行くと台風の名前一つとっても、色々な発見があるんですね。

台風13号(マールボック)の今後の進路について

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最後に気になる台風13号こと【マールボック】の進路について見ていきます。

【マールボック】は現在、太平洋上のウェーク島近海にあって、北東に進路を進めているんですね。

中心気圧は985ヘクトパスカルで現段階でh大きさや強さは未定となっています。

ただもちろん台風なのでこの時点でも最大瞬間風速40mと、とんでもない破壊力をもっているんですよ。

そしてこの【マールボック】は日本に上陸するのか?

安心して下さい。

このままの進路だと日本のはるか北か東に進むみたいなんですよ。

その為に日本には上陸するどころか、台風自体の影響は無さそうですね

ただ台風が発生すると、周りの低気圧が活性化するので局地的な大雨には注意が必要です。

これから台風シーズに入りますので、早めに災害対策はしておいた方が良いですね。

まとめ

今回は新しく発生した台風13号こと【マールボック】について見ていきました。

今の所は日本に大きな影響がなさそうな【マールボック】。

その特徴的な名前で話題になっていますが、まさか【マレーシア】に存在する鳥だったんですね。

台風の名前の付け方もきちんと決まっていたのに驚きです。

今回は日本から逸れるようなので一安心ですが、昔と違い年々台風の被害は大きくなっているんですよ。

最近では各個人で台風の対策をする時代になっています。

これからの台風シーズンに向けて対策を万全にしておきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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