橋本大輝(はしもとだいき)の筋肉がすごい!原点は佐原ジュニア体操クラブと佐原中学にあった!

橋本大輝
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体操でオリンピック代表内定が決まっている橋本大輝選手!

日本体操会の中で、次世代のエースとして期待されています。

高校生の時に出場した2019年世界選手権では主力として活躍し、団体総合銅メダル。

2021年4月18日に行われた、東京五輪代表選考会を兼ねた体操の全日本個人総合では、見事優勝し、最も期待されている選手の一人です。

そんな橋本大輝選手ですが、筋肉がすごいと話題になっています。

今回の記事ではそんな橋本大輝選手の体を作った原点である、佐原中学、佐原ジュニアクラブについて迫っていきたいと思います。

目次
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橋本大輝のプロフィール

まずは橋本大輝選手のプロフィールについて紹介していきますね!

  • 生年月日:2001年8月7日
  • 身長:166cm
  • 体重:57kg
  • 所属:順天堂大学
  • 出身地:千葉県
  • 出場予定種目:体操男子団体総合、体操男子個人総合
  • 主な成績:19年世界選手権団体総合 銅メダル

橋本大輝の体操の原点

橋本大輝選手は6歳から体操を始め、中学卒業の15歳まで佐原ジュニア体操クラブに所属していました。

佐原ジュニア体操クラブは廃校になった千葉県香取市の沢小学校を2009年から拠点とてして現在も活動している体操クラブです。

ここでは、体操をやる設備が十分には無く、思うように技の練習が出来ないこともあったそうです。

ケガを防止するためのピットが無く、あん馬などは少し古い型のものを使用していたり、恵まれた環境とは言えない状況でした。

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