BMX フリースタイルパークの競技が開催されましたね。
迫力のあるまたが多く繰り出されてかっこいいです。
日本代表では、2019年W杯総合優勝の中村輪夢(なかむらりむ)選手が出場しました。
残念ながらメダル獲得とはなりませんでしたが、5位入賞という結果で競技を終えました。
色々な技があるのですが今回の東京オリンピックを見ていると「キャンキャン」という技が多くの選手が使っており解説でもキャンキャンという言葉がよく出ていました。
BMX やっている方は知っている技なのかもしれないですが、私は BMX の試合を見るのが初めてだったのできゃんきゃんという字はわかりませんでした。
今回はBMX フリースタイルパークのキャンキャンという技について紹介していきます。
BMX フリースタイルパークの キャンキャンって何?
BMX フリースタイルのキャンキャンという技は何なのでしょうか?
なぜちゃんちゃんという言葉が使われるかと言うとフレンチカンカンというダンスがモチーフになっているようです。
昔の懐かしいダンスと言えますね。
これはこれでこのダンスのレベルが高すぎてすごい。
BMX でのきゃんきゃんという技について紹介したいと思います。
キャンキャン、ノーフットキャンキャンの2種類があります。
キッカーでのジャンプやバニーホップの頂点で、片足を離してトップチューブを跨ぎ、反対側に出すトリックです。両足を出すとノーフットキャンキャンになります。足が伸びていれば伸びているほど完成度が高く、足の角度も重要。上体のかぶせ方によってスタイルを出したり、他のトリックと組み合わせたり。ライダーの数だけのかっこよさがあるトリックだと思います。
キャンキャンについての分かりやすい動画があったので紹介します。
BMX の解説を聞いているとこのキャンキャンという言葉がたくさん出てきて、実況と解説の方の掛け合いが、キャンキャン、キャンキャンと言っていてかわいかったです。
テレビを見ていた多くの人もこのキャンキャンという技について気になったと思いましたので紹介しました。
明日は東京オリンピックBMX フリースタイルパークの決勝が行われます。
キャンキャンに注目してみてはいかがでしょうか?
BMXフリースタイルでのキャンキャンについての世間の声
BMXでの用語が今まで馴染みがないものが多く、一時「キャンキャン」がトレンド入りするなど盛り上がっていました!
見てると面白い競技が多いでうすね!