歌手のAdoさんがアメリカのゲフィン・レコードとパートナーシップ契約を結んだというニュースが飛び込んできましたね!
20歳誕生日に世界進出なんてこれからが楽しみですね!
でも日本だとゲフィン・レコードという会社はあまり馴染みが無いですよね。
ゲフィン・レコードとはどんな会社なのか調査していきたいと思います。
ゲフィン・レコードとはどんな会社?
ゲフィン・レコードとはデヴィット・ゲフィンが1980年に設立しました。
デヴィットゲフィンはイーグルスなどを発掘しジョニ・ミッチェルを他のレーベルから移籍させて大成功を得るほど音楽業界で成功していました。
一時病気療養で業界からは離れていたが、1980年にゲフィン・レコードを設立すると、長く引退状態にあったジョン・レノンの「ダブル・ファンタジー」を世に送り出し、再び華々しい成功をおさめることとなります。
その後もエルトン・ジョンやエアロスミスなどを他社から引き抜いたり、ニルヴァーナ、ガンズ・アンド・ローゼズ、ベックといった若手をブレイクさせました。
日本でも人気のあるアメリカのバンドを世の中に送り出していたのがケヴィンレコードだったと言えますね。
Adoの音楽に対する海外の反応は?
Adoさんの活躍はデビュー曲の「うっせいわ」から「踊」など日本では一躍人気曲となりましたね。
しかもデビュー当時はまだ18歳という若さですごい才能が出てきたと感じていました。
順調にキャリアを積んできたAdoさんですが、ワンビースの映画の主題歌や挿入歌をを歌っていて話題となりました。
Adoさんのための映画だったような印象も受けるほど全編でAdoさんの曲が使われていましたね。
その主題歌である「新時代」がApple MusicやSpotifyなど国内の各音楽チャートで1位の軒並み獲得していました。
フランスやギリシャなど各国ごとのチャートでも1位にランクインするなど国内外で大人気となったようです。
今年8月にリリースしたニューアルバムは世界1位を記録しています。
ワンピースの映画とともにAdoさんの歌も世界で人気となったことがわかりますね。
なぜAdoは世界進出したの?
このタイミングでAdoさんが世界進出したのは、やっぱりワンピースの映画の功績が大きいと思われます。
世界的にも人気のあるアニメであるワンピースの映画の主題歌を担当することで、Adoさんの歌声が世界の多くの人の耳に届いたと思います。
そして、Apple MusicやSpotifyなどでも世界での実績もありこのタイミングで世界進出ということでしょう。
ゲフィン・レコードがAdoさんと契約したのも、このような十分な結果があったからだと思います。
ゲフィン・レコードに所属するアーティストは世界的にも人気のあるアーティストが数多く在籍しているので、普通ではなかなか契約までいけないと思いますが、実績が十分にあったということですね。
まとめ
今回の記事では、Adoさんがゲフィン・レコードとパートナーシップを結んだというニュースから、
- ゲフィン・レコードとは
- Adoの音楽の海外の反応
- なぜAdoは世界進出したのか?
という内容で紹介してきました。
20歳の誕生日当日に世界進出を発表するなんてかっこいいですね!
世界に通用する歌声を持っているAdoさんなので、海外アーティストとのコラボなんかも将来見てみたいですね!