2022年のドラフトで注目の選手、日本文理の【田中晴也】選手。
最速150kmの速球が持ち味の選手です。
大きな体で体のしなやかさもあり、プロに行って投手でも野手でもスカウトの評価が高いと評判でなんですよ。
【田中】選手ですが、進学かプロか悩んだ結果プロ志望届を提出しました。
今回はそんな【田中】選手について紹介していきます。
興味のある方は是非最後までご覧下さい。
田中晴也はドラフト2022で注目!ソフトバンク入予想?
【動画公開📺】
— 高校野球ドットコム (@5589com) October 13, 2022
今年の高校生を代表する投手・田中晴也(日本文理)を取材🔥
186センチ92キロの恵まれた体格から最速150キロの速球!
その投球を是非一度ご覧ください👀
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プロ志望届を提出された【田中】選手。
実は今年の春から夏にかけて【田中】選手はプロのスカウトに注目される選手になっていたのです。
元々打者としても非凡な才能をお持ちだったのですが、投手としての才能が一気に開花。
投手としての高い潜在能力がスカウトの目にとまるようになったんですね。
現在そんな【田中】さんに目をつけているのは4球団。
【阪神タイガース】【中日ドラゴンズ】【DeNAベイスターズ】【ソフトバンクホークス】が【田中】選手を指名しそうなんですよ。
本人はもともと打者としてプロで活躍するつもりだったこともあり、打席に立つ事ができるセリーグの3球団が有力かと考えられていました。
ところがここにきて【ソフトバンクホークス】が猛プッシュをかけているんですね。
新潟初の高校生ドラフト1位指名かと噂される【田中】選手。
どの球団に入団されるのか、今から楽しみですね。
田中晴也の急速や球種は?
田中晴也(日本文理)ってどんな人?(動画あり)【2022ドラフト】 #2022ドラフト #田中晴也 https://t.co/R1sbfG8Fz0
— 【最新まとめ】まとめまとめ (@matomame3) October 12, 2022
もともとは打者としてチームの主軸を担っていた【田中】選手。
プロも注目する投手としての実力はどのようなものなのでしょうか?
【田中】選手の一番のウリは、なんといってもその制球力。
つまり一言でいうとコントロールがとても良いんですよ。
さらに変化球はスライダー・フォーク・カーブ・チェンジアップと4種類を投げ分けます。
これらの変化球をきちんとしたコースに投げ込めるのが、プロが注目している理由なんですね。
ただこのレベルの投手は正直探せば存在するレベル。
【田中】選手は制球力にプラスして、150㎞の剛速球を投げる事ができるんですよ。
コースをついた多彩な変化球に140㎞後半の剛速球。
プロが逸材と認めるのもわかりますね。
個人的には【大谷】選手のような二刀流で活躍してほしい一面もありますが、やはりプロでは投手として活躍されそうですね。
田中晴也の出身中学やこれまでの経歴
#田中晴也(#日本文理)
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) August 18, 2022
「真っすぐはいいですね。ただ、スマートに投げようとしすぎている印象を受けました。もう少し、ガツガツした気持ちがほしいなと。体のサイズはあるし、柔軟性もあるので2、3年後にはすごいピッチャーになるかもしれないという可能性は感じました」https://t.co/v9063B60tH
そんなプロも注目する【田中】選手。
最後に簡単に経歴について見ておきます。
【田中】選手に出身地は新潟県の長岡市。
そして生年月日は2004年6月6日生まれで身長186cm体重92㎏でガッチリとした体をされています市
そんな【田中】選手が頭角を現し始めたのが長岡市立南中学校時代に入ってから。
中学3年生の時に新潟選抜チームで全国大会に出場し、ベスト4の成績を残されるんですね。
もちろんこの時から打者と投手の二刀流で大活躍されています。
中学卒業後は名門日本文理高校に入学。
寮生活をしながら、1年生の秋にはベンチ入りすることに。
そして2年生になると日本文理高校のエースとして活躍されます。
しかしご存じの方もおられると思いますが、日本文理高校は暴力事件と言う不祥事をおこしていました。
その為に【田中】選手への影響も心配されましたが・・・どうやら問題なくドラフトで指名されそうです。
新潟の星としてプロの世界でも躍動して欲しいですね。
まとめ
今回は日本文理高校の【田中晴也】選手について見ていきました。
プロも注目する【田中】選手。
一応は投手としてプロ入りする予定ですが、是非打者としてもプロで活動して欲しいですね。
今後の【田中】選手の活躍に期待しつつ、皆で応援していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。