ミスチルのボーカル桜井和寿さんの息子、櫻井海音(さくらいかいと)さんですが、実はサッカーの実力がすごいんです。
桜井和寿さんも大のサッカー好きとして有名ですが、息子である海音さんもお父さんの影響なのか小さいころからサッカーをやっていて、その腕前は相当なものだということです。
中学生の時には東京ヴェルディのジュニアユースチームに所属していたなど実力は相当なものなようです。
そんな、桜井海音さんのサッカーについてどういった経験をしてきたのか、今日は書いていきたいと思います!
桜井海音は東京ヴェルディのジュニアユースチームに所属していた
桜井海音さんは中学3年のとき、東京ヴェルディのジュニアユースチームに所属していました。
2015年に開催された【2015 COPA ZELVIA-14】に出場し、東京ヴェルディジュニアユースチームは見事優勝!
その大会で桜井海音さんはMVPを獲得しました。Jリーグ下部組織のチームででMVPを取れるということは、サッカーの実力は十分認められていますね。
桜井海音さんのポジションはFWでした。
自身のインスタグラムにもサッカーをやっていた当時の画像をアップしていました。 この投稿をInstagramで見る
ユニフォームは東京ヴェルディのものですね!
東京ヴェルディのジュニアユースチームの前に所属していたチームはFCトッカーノというチームでした。
FCトッカーノというチームはどういうチームなんでしょうか?
FCトッカーノは、2004年三浦泰年が設立した世田谷少年連盟に所属するサッカーチームです。
トッカーノというチーム名の由来は、サッカーの本場・ブラジルの国鳥から来ています。日本という国、文化、環境の中で世界に通用する一流プレイヤーを生み出す事の出来るサッカーチームである事を目標としています。
キングカズこと三浦知良さんのお兄さんである、三浦泰年さんが設立したサッカーチームで、世田谷にあるチームのようです。
FCトッカーノのあとに東京ヴェルディのジュニアユースチームに所属したのは、もともと三浦泰年さんが2013年に東京ベルディの監督をしていたこともあり、ジュニアユースチームとも何かしらのパイプがあったのかもしれませんね。
そもそも桜井海音さんはなぜサッカーを始めたのか?そこには父親である桜井和寿さんのサッカー好きが影響していたことに大きく関係がありそうです。
サッカーを始めたのは父親である桜井和寿の影響
父親の桜井和寿さんは、大のサッカー好きとしてテレビでも発言していました。
元サッカー日本代表の名波さんと共演した際には「サッカーのやりすぎ」と言われていました。
それほどサッカー好きなんですね!
サッカーへのイベントにも積極的に参加されているようです。
桜井海音さんも、父親の影響で小さい頃からサッカーに触れあう機会が多く、自然とサッカー好きになっていったことが想像できますね!
桜井海音は高校でフットサルの日本代表だった!
東京ヴェルディのジュニアユースチームではMVPを獲るほどの実力だったのですが、サッカーは中学までで辞めてしまったようです。
実力があっただけに、他人からするともったいないと思ってしまいますが、なにか自分の考えがあったようです。
サッカーは辞めても、桜井海音さんはフットサルでも高校生のときに素晴らしい結果を残していました。
高校生の時には、フットサルの高校生日本代表として参加するほどの、腕前はたしかなものだったようです。 この投稿をInstagramで見る
この写真はイタリアで行われた国際大会の時の写真です。
桜井海音はどこの高校に通っていたの?
桜井海音さんは和光高等学校を2020年3月12日に卒業しています。 この投稿をInstagramで見る
この和光学園は幼稚園から大学院まで一貫教育をされていて、芸能人の子供が多く通っていることでも有名です。
ダウンタウンの浜田雅功さんの息子であるハマ・オカモトさんや草刈正雄さんの娘、紅蘭さんなど、ほかにも数多くの芸能人の子供が通っていました。
まとめ
桜井海音さんは現在、ミュージシャンのドラマーとして活躍したり、NHK朝ドラ「エール」などにも出演して話題となっていますが、学生時代にはサッカーに打ち込んでいました。
実力もプロになれるんじゃないかというくらい有望だったことが分かりました。
今では芸能界に入り、徐々に露出が増えてきています!
いろいろな才能があるようなのでこれから益々人気が出てくること間違いなしですね!