2022年夏の甲子園茨城県代表の【明秀日立】。
ぱっと見るとなんて読むのかわからないですよね。
正直地元の人でないといきなり読み方が分かる事は稀だと思います。
今回はそんな【明秀日立】の漢字の読み方や、野球部、この高校を卒業した有名人について調査しました!
興味のある方は是非最後までご覧下さい。
明秀日立高校の漢字はなんて読む?
まずは【明秀日立】の読み名はめいしゅうひたちと読みます。
正直地元の人じゃないと読めないですよね。
学校自体は1925年に創立されて、野球部は1996年に創部されています。
野球部の創部が遅かったのは実は【明秀日立】は元々女子高校だったんですね。
共学になってから野球部が設立されたんです・
そんな野球部ですが甲子園には通算3回出場しており、最高で3回戦止まりですが茨城では野球の強豪高校として有名なんですよ。
2022年夏の甲子園大会では地区予選から圧倒的強さを見せて甲子園への切符を獲得しています。
周りからも今年こそは3回戦の壁を突破してくれるのではないかと期待されているんですね。
この珍しい高名が早く全国区になる事に期待せざるを得ません。
明秀日立(高校野球部のメンバー、注目選手は?
そんな期待されている【明秀日立】高校野球部。
特徴は上位から下位まれ切れ目なく続くパワルフな攻撃陣になるんですね。
実際打撃成績は出場高校の中でもトップクラスなんですよ。
その中でも一番注目されるのは3年生で主将の【石川ケニー】選手です。
名前から見て分かる通りハーフで出身地はハワイオワフ島という【石川】選手。
140キロの速球でピッチャーとしても活躍されているんですね。
更に打線の中軸を担うのが2年生で4番を務める【武田一漢】選手。
打率316に打点9・本塁打4本と正にチームの大黒柱なんですね。
更にはプロ野球【ソフトバンクホークス】で活躍される【小久保祐紀】2軍監督の甥である【小久保快栄】選手や、2年生のエースピッチャー【猪俣駿太】選手等注目選手が数多く揃っているんですね。
夏の甲子園自体は初めての出場になりますがチーム力としては大きな期待がかかるチームです。
自慢の強力打線で是非快進撃を起こしてもらいたいですね。
明秀日立(めいしゅうひたち)高校の卒業生の有名人は?
最後に【明秀日立】高校を卒業された有名人について見ていきます。
まず一番はやはりプロ野球選手ですね・
【明秀日立】高校からは【読売ジャイアンツ】で活躍されている【増田陸】選手、【DNAベイスターズ】の【細川成也】選手がおられます。
既に引退されましたが同じく【DNAベイスターズ】の【大原慎司】選手もプロ野球選手として活躍されていました。
もちろんプロ野球選手だけではありません。
バスケットボールの選手としては【八代直美】【石川麻衣】選手、フットサルの選手には【平井雄大】選手がおられるんですね。
やはりスポーツ全般に有名な方が多いみたいです。
変わったところではレーシングドライバーの【佐藤立樹】選手も【明秀日立】高校の卒業生なんですよ。
2022年の野球部からもプロで活躍される選手は現れるのでしょうか?
今から楽しみですね。
まとめ
今回は一目みたら読み方がわからない【明秀日立】(めいしゅうひたち)高校について見ていきました。
元々女子高だった【明秀日立】ですが今ではすっかり野球の強豪高校になっていますね。
数多くのスポーツ選手を輩出している高校だけにこれからも世間を騒がせる逸材が多く生まれてきそうです。
まずは夏の甲子園で野球部がどれくらい活躍するか。
期待しながら皆で応援していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。