【中山晶量】選手が朝の情報番組、THE TIMEにドラフト注目選手として紹介されていました。
24歳でプロ入が限界と考えているようで、今年がプロ入りのラストチャンスとして挑みます!
そんな【中山】選手は150kmを超えるストレートが持ち味でプロからも注目を集めているんですね。
THE TIMEで紹介されたときにびっくりしたのが、実家が大豪邸だったこと。
今回はそんな【中山】選手について紹介していきます。
興味のある方は最後までご覧下さい。
中山晶量のプロフィールや漢字の読み方は?
鳴門時代から騒がれた怪腕・ #中山晶量 (徳島インディゴソックス)は日本ハム育成2位指名!左腕・河野竜生とチームメートに!https://t.co/k9yysAZqnK#ドラフト #ドラフト会議
— 高校野球ドットコム (@5589com) October 21, 2022
まずは【中山】選手のプロフィールから見ていきます。
といってもなかなか読み方が分からないお名前をされていますよね。
【中山】選手のお名前は【晶量】と書いて(てるかず)と読むんです。
生年月日は1999年2月8非生まれの現在23歳。
この年齢からみて分かる通り、高校生でも大学生でもありません。
【中山】選手は何と四国独立アイランドリーグ【徳島インディゴソックス】の選手なんです。
この事からわかるように【中山】選手は徳島県の出身。
身長188cm体重90kgで右投げ右打ちのピッチャーです。
そんな【中山】選手は今年ドラフトで注目を集める事になりました。
ご本人は24歳までがプロの期限と決められているようで、今年がラストチャンスとされています。
そして育成枠ではあるものの無事【日本ハムファイターズ】に入団が決まりました。
これからはプロ野球選手としての活躍が楽しみですね。
中山晶量の出身高校や出身大学について
【速報】#北海道日本ハムファイターズ から育成2巡目で #徳島インディゴソックス #中山晶量 選手が指名を受けました👏#ドラフト会議2022#lovefighters pic.twitter.com/Yv5XLwo0sU
— 徳島インディゴソックス〈公式〉 (@is_official89) October 20, 2022
そんな【中山】選手の経歴について見ていきます。
徳島の怪腕と称された【中山】選手。
徳島県の名門【鳴門高校】に入学されます。
【鳴門高校】ではその非凡な才能から、チームの中心選手として活躍。
投打の二刀流で甲子園には三年連続で出場されているんですね。
ただ高校3年生の時に右ひじを痛められて、プロには行けず【明治大学】に入学されます。
【明治大学】時代はケガの影響もありあまり活躍ができませんでした。
それでも野球への情熱が冷めない【中山】選手は、就職では無く独立リーグで野球を続ける事に。
そして今回のドラフト指名となりました。
まさに執念のプロ野球入団ですね。
中山晶量の実家はお金持ち?
【ドラフト会議2022】
— 明治大学野球部【公式】 (@mubc_Official) October 20, 2022
本日行われましたプロ野球ドラフト会議で、弊部OBの #中山晶量 選手(投手・ #徳島インディゴソックス)が #日本ハムファイターズ より育成2位指名を受けました!✨#明治大学野球部 #ドラフト会議2022 pic.twitter.com/tnq3PShNpn
独立リーグの月給はわずか10万円。
しかし【中山】選手は少し違いました。
それは【中山】選手の家は、地元でも有名な豪邸なんです。
清掃会社を経営する祖父とその会社で専務を務める父。
特に祖父は【中山】選手を前面バックアップしており、野球にかかる費用を全て出しているんですね。
しかも自宅のガレージは室内練習場になっていて、チーム練習が無い時はここで日々練習をされているんです。
もちろん祖父だけでは無く家族全員で【中山】選手のプロ野球入団に協力しているんですよ。
こう見ると少し恵まれすぎていると言わざるを得ませんね。
ただその事は当の本人である【中山】選手が一番分かっています。
その為にプロ野球選手に絶対なるという強い信念をお持ちなんですね。
結果としてプロ野球選手への道が開けた【中山】選手。
これからが本当の勝負と言えそうですね。
まとめ
今回はTHE TIMEにドラフト注目選手として紹介された【中山晶量】選手について見ていきました。
元々24歳でプロへの夢を断つ覚悟を決めていた【中山】選手。
その最後の年で見事プロ野球の世界へ飛び込む事が出来ました。
しかし競争の厳しいプロ野球の世界。
自慢の150kmの剛速球がどこまで通用するのか未知数ですね。
ただプロに入ったからには活躍して欲しいと思います。
皆さんもそんな【中山】選手を是非応援してあげて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございます。