奇跡体験アンビリバボーで、日本からシングルマザーでロス警察になった、永田有理さんが紹介されるようですね。
なぜ日本からアメリカに行き、生活をしている永田友理さんがロス警察になることとなったのでしょうか?
そんな永田友理さんについて、ロス警察になった理由や、永田有理さんのこれまでについても詳しく紹介していきます!
そこで今回は、「永田有理(ユリ)がシングルマザーで日本人なのにロス警察になったのはなぜ?」と題して記事をまとめていきます。
永田有理はなぜ日本からアメリカに渡り、ロス警察になった?
まずはじめに、永田有里さんはなぜ日本からアメリカに渡り、ロス警察になったのかについて詳しく調査していきます。
その理由を調べていくと、永田有里さん自身があるインタビュー記事でこう答えていました。
「受験勉強をしたくなかったからです(笑)。当時の私には大学生ってサークルや飲み会などを多くしているイメージがあって、そのような生活に魅力を感じなかったんですよね。」
親には「高校を卒業したら働く」と宣言していた永田さんですが、ある日父が「アメリカに行って英語でも勉強したら」と言ってくれたそうです。
勉強は嫌いだったという永田さんですが、好きなダンスと英語を学べるのであれば、アメリカへ語学留学も良いなと思ったようです。
そこで父から日本人駐在員が多く住んでいるオレンジカウンティのアーバインが安全だと聞き、アーバインの語学学校に通う事にされたんですね。
語学学校を得てからは大学に進み、ダンサーのプロを目指してオーディションを受けていたそうです。
ですがその途中で妊娠がわかり、結婚することに。
大学もやめて、専業主婦になったそうですが、命を授かったことが何より嬉しかったとのことでした。
その後7年の結婚生活を経て離婚し、シングルマザーになったそうですが、日本への帰国は考えなかったそうです。
その理由としては、学生結婚をして以来ずっと専業主婦だったため、社会人経験が無く、学歴社会の日本で、バツイチ子持ち、しかも高卒で働ける場所なんてないだろうなと考えたようです。
人種や年齢、性別で差別されないアメリカであれば、いくらでも働く場所があるだろうと思っていた永田友里さんですが、
面接を受けては落ち、の繰り返しだったそうです。
ようやく受かったカレーチェーンのお店で1年間働いた後には美容系の会社に転職をします。
その後はトップセールスになるほど売上をあげ、人並みのお給料もいただけるようになったとのことでした。
そんな永田さんですが、人の為になる仕事がしたいと思う様になり、ある日紙に自分の短所と長所、
思いつく限りの職業を書き出して、どれが自分にできそうか棚卸ししていったそうです。
そうすると、最終的に警察が残り、日本にいた時には刑事ドラマや警察官のドキュメンタリー番組などを見てかっこいいと思っていたこともあったため、ロス警察を目指すことになったそうです。
永田友理の出身や身長、年齢などのプロフィールは?
永田有理さんは、現在アメリカのロサンゼルスでロス警察をされています。
出身地に関しては、詳しく調査していきましたが、どこなのかわかりませんでした。
ロス警察になった時点での年齢は34歳で、現在2人の子供を持つシングルマザーの女性です。
YoutubeやInstagramでも自身の情報を発信されているようですが、Instagramによると、身長はあまり高くないそうです。
そんな永田さんは、NPO法人のLove Spectrumを設立しています。
そしてYoutubeチャンネルである、警察官ゆりのアメリカ生活も運営されています。
その他にも、「実録LA初 日本人女性警察官」を2冊発売するなど、多分野で活躍されています。
ロス警察の仕事はどんな内容?
日本人初のシングルマザーでロス警察となった永田有里さんですが、気になるロス警察の仕事内容とはどのようなものなのでしょうか。
気になったことを調べていくと、実際に永田さんが自身の仕事内容について語っている記事を見つけました。
その内容は、週4日間(1日10時間)+パトロールというものだと語っていますが、日本の警察官と全く違う点が一つあるとのことです。
それは日本の警察官には、勤務時間というものが設定されていますが、ロス警察は24時間拳銃を持ち歩いているという事です。
常に危険と隣り合わせなのはどちらも同じかもしれませんが、24時間常に拳銃を持っていなければいけないのはかなり精神的にもきついことだというのが良く伝わってきます。
日本では護身用であろうが、拳銃の所持は禁じられているため、警察官も非番の際は拳銃を所持していません。
それだけ日本が平和な国だという事が良く分かり、逆にアメリカが危ない環境にあることがわかりました。
まとめ
今回は、シングルマザーとして日本人で初めてロス警察になった永田有里さんについての記事を書いていきました。
なぜアメリカに渡ってロス警察を目指したのか、出身地や身長、年齢についても調査をしていきました。
結果としては、謎に包まれている事は多いですが、
ロス警察になった時の年齢に関しては34歳の時だという事がわかりました。
身長に関しては、自身のインスタグラムであまり高くないと永田さんご自身が公表しています。
ロス警察の実際の仕事内容に関しても見ていきましたが、実質24時間拳銃を持っている事がわかりました。
アメリカは護身用で拳銃の所持が許可されているため、勤務時間外でも常に安心していられるという訳ではないという事ですね。
そんな精神的にも追い込まれやすいロサンゼルスと言う地で
警察官と言う職務をしっかりと全うしている永田有里さんをこれからも応援していきたいですね。