現在興行収入が早くも20億円を突破した【シン・ウルトラマン】。
このペースだと興行収入100億円も夢じゃないですね。
そしてこちらも話題沸騰となっているNHK大河ドラマ【鎌倉殿の13人】。
この両方の話題作に出ているのが俳優の【山本耕史】さんです。
鍛え上げられた肉体とその演技力でSNSでは色々と話題になっています。
その中でも【山本】さんが演じる【鎌倉電の13人】の【三浦義村】が同じく演じている【シン・ウルトタマン】の【メフィラス星人】にしか見えないと!
今回はそんな【山本耕史】さんについて見ていきます。
興味がある方は是非最後までご覧ください。
山本耕史はシン・ウルトラマンでメフィラス星人として登場している
まずは話題になっている【山本】さんの【メフィラス星人】から見ていきます。
【シン・ウルトラマン】で登場する【メフィラス星人】ですが、物質を巨大化する事の出来る【ベータボック】を出現させ、人類を巨大化させて兵器として利用する恐ろしい星人です。
作中では【山本】さんが演じる【メフィスト星人】は背広姿で登場し、【過特対】と対談するシーンが描かれていますがそのシーンでの演技がまさに怪演で凄いインパクトを与えていました。
【山本】さん自身も演じる上で『人間に馴染んでいるようにみせつつも内面は星人としてトリッキーな事をやるようなイメージで演じた』とおっしゃっています。
それがインバクトのある怪演になったんですね。
演技自体も徹底されていて『しゃべっているときに余計な動きをしない事を意識した』と。
その結果、見た目は人間なのにどこか不気味な【メフィラス星人】が出来上がったのです。
その結果、【メフィラス星人】の人気はSNSでかなり上位に食い込むようになりましたね。
又、舞台挨拶でも『メフィラス星人、山本耕史です』と挨拶したりと【山本】さんもお気に入りのキャラクターのようです。
三浦義村(山本耕史)がメフィラス星人にしか見えないという声多数
【シン・ウルトラマン】の公開と同時期に放映されているのがNHK大河ドラマ【鎌倉殿の13人】です。
ここでは【山本】さんは【三浦義村】というキャラクターを演じています。
【三浦】は史実でも鎌倉時代い数々の反乱に関わった人物で、どちらかというと策士的なイメージがあります。
その雰囲気がなんとなく【メフィラス星人】と似ているんですよね。
なので【シン・ウルトラマン】を見た人からすると『三浦義村がメフィラス星人にしか見えない』と感じてしまったようです。
これは一時期SNSのトレンドにも入っていましたね。
それだけ【山本】さんが演じる【メフィラス星人】のインパクトが強すぎたのでしょうか?
只、個人的には雰囲気が似ている設定のキャラクターなので仕方が無いような気もします。
どちらにしても【山本】さんの演技力の高さが生んだ事例ですね。
山本耕史は体を鍛えていて肉体美もすごい!
【メフィラス星人】の怪演で話題の【山本】さんですが、筋トレが趣味なのは結構知れ渡っています。
童顔なルックスにミスマッチなマッチョボディ。
しかも好きな言葉が【プロテイン】という徹底ぶり。
そんな【山本】さんの筋トレですが、基本はジムに通われてトレーニングされています。
只、撮影の合間なんかにも腕立て伏せ等を常にしているそうですね。
もちろん当然普通の腕立て伏せでは無く、本を摘んだ上で体を深く沈ませる腕立て伏せで普通の人がやったら肩を痛めるようなレベルなんです。
日頃から負荷をかけて筋トレされている上級者なんですよ。
おうち時間が増えた事でここ数年でさらにムキムキになられているようです。
まとめ
今回は【メフィラス星人】【三浦義村】を演じる【山本耕史】さんについて見て行きました。
流石に一流俳優さんだけあって人々の心を鷲掴みにされています。
【鎌倉殿の13人】も今後どうなっていくのか、そして【シン・ウルトラマン】の興行収入は何処まで伸びるのか両方とも楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。