ハミングのCMで杉咲花さんと飯尾和樹さんが出ていますね!
「新ハミングで消臭を実感!」というフレーズから始まるこのCMは、杉咲花さんと飯尾和樹さんが八百屋の店員をやっています。
お店の中はナチュラルな色がベースとなっていて、黒板に野菜の説明などが描かれており若者に受けそうなおしゃれな空間。
その店内に杉咲花さんと飯尾和樹さんの二人でお店番をしているのですが、飯尾和樹は動くたびにニオイが気になる様子。
動くと服のニオイが広がることを杉咲花さんに教えられ、新ハミングを使用したら、動いても服のニオイが気にならないという感じのCMでした。
二人の会話がとても自然な感じで仲の良さが伝わってきます!
あまりに自然な感じなのでCMを見た人は、二人の関係は夫婦なの?それとも親子?と迷ってしまった方も多いのではないでしょうか?
今回の記事では、ハミングCMの二人の関係について、このCMを掘り下げていきたいと思います!
ハミングCMの杉咲花と飯尾和樹の関係は?
まずはどんなCMかというと、下の動画をご覧ください!
飯尾和樹さんのキャラもあると思うのですが、フレンドリーに杉咲花さんと話しているので、夫婦なの?と思った方も多いかもしれません!
答えは・・・
親子でした!
花王の公式HPにも親子と出ていますね!笑
花王のハミングの公式HPには、
舞台は、杉咲花さん・飯尾和樹さん演じる
親子の営む青果店。
働いていたら、あれ?服のニオイが気になる…?
ババババッッという音に合わせて
ニオイが消えていく様子にもご注目ください。
「親子の営む青果店」とはっきりと説明されていました。
年の差を考えれば親子だと思いますが、芸能人で年の差婚なんかもあるし、飯尾和樹さんのフレンドリーな感じが夫婦でもありえるかな?と思わされてしまいましたね!
それはそうだよなぁという結果でした!笑
二人の関係の答えは出てしまいましたが、このCMについてもう少し掘り下げていきたいと思います!
オープニングのところで使われている曲は何?
CMが始まると、クラリネットのゆったりとした音が聞こえてきます。
CMに集中しているとどんな音楽だったのか聞き逃してしまいそうになりますが、この曲は「ラプソディ・イン・ブルー」という曲が使われています。
「ラプソディ・イン・ブルー」とはどんな意味があるのでしょうか?
「ラプソディ・イン・ブルー」のタイトルの説明を見るとこう書かれていました。
『ラプソディ・イン・ブルー』というタイトルは「ジャズの語法によるラプソディ」といった程度の意味がある。ラプソディ(狂詩曲)には、「民族音楽風で叙事詩的な、特に形式がなく自由奔放なファンタジー風の楽曲」という意味があるので、このタイトルから、ガーシュウィンはジャズをアメリカにおけるある種の「民族音楽」と捉えていたことが窺える。
ウィキベディア
もともとは「アメリカン・ラプソディ」というタイトルが付けられていたそうなのですが、「ラプソディ・イン・ブルー」と途中から改められたそうです。
でもCMを見ているだけだとなかなか気づきませんね!
普通に聴くとおしゃれで古き良きアメリカを思わせる曲になっているそうです。