岡田健史さんはドラマ「中学聖日記」の黒岩晶役に抜擢され話題になりましたね!
一年がかりのオーディションで約1,000人の中から選ばれたそう!
新人で人気女優の有村架純さんの相手役ということで話題になりました。
現在は「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」で浜辺美波さん演じる水無瀬空の相手役の入野光役を演じていて、回を重ねるごとに話題となっています。
そんな岡田健史さんですが、高校時代は野球に打ち込んでいました!
しかも、甲子園にも出場経験のある強豪校の野球部に在籍していたとのこと。
岡田健史さんの高校時代気になりますよね?
今回の記事は岡田健史さんの高校時代の野球の実力やポジションについて紹介していきたいと思います。
高校時代は強豪校で野球をしていた!
岡田健史さんは小学生2年製から野球を始め、少年野球チームに所属し小さい頃から野球一色の生活をしていました。
その後、中学、高校も野球を続け、甲子園を目指し、地元の野球強豪校である、創成館高校へ進みます。
創成館高校へは野球特待生として進学したようです。
創成館高校の野球の実力は?
創成館高校は、長崎県にある野球強豪校で、甲子園への出場も複数回手にしています。
甲子園には春4回、夏2回の出場経験があります。
2017年には九州大会初優勝、明治神宮大会へ初出場し、準優勝という成績を残しています。
岡田健史さんが野球部に在籍していたのは2015年4月から2018年3月。
創成館高校は、2015年に夏の甲子園大会に初出場し、1回戦突破。
奈良県の強豪校である天理高校にサヨナラ勝ちし、甲子園初勝利を挙げました!
2回戦では群馬の健大高崎に3-8で負け、2回戦敗退となっています。
この時、岡田健史さんは高校一年生なので、入部した最初の夏には甲子園に行っています。
入部当初でベンチにも入れない時期だと思いますが、先輩が甲子園で活躍する姿はその後の高校野球生活にも大きな刺激になったはず!
岡田健史さんの高校3年間は、野球部の寮生活でまさに野球強豪校で野球漬けの日々だでした。
岡田健史のポジションは?レギュラーだったの?
岡田健史さんはポジションはどこを守っていたの?と気になりますが、ポジションはキャッチャーでした。
キャッチャーというポジションは、ピッチャーをリードしなければならないし、守りではチーム全体をまとめる司令塔のような要のポジションです。
岡田健史さんは、その強豪校の中でキャッチャーとして打ち込んでいましたが、レベルの高い野球部なのでなかなかレギュラーの座を掴めずにいたようです。
それでも、高校3年生の時には副キャプテンとして、第99回甲子園の長崎県大会の予選3回戦ではキャッチャーとして出場しました。
強豪校で最後の最後にレギュラーとして試合に出るということは、高校3年間で相当な努力をしてきたはず。
岡田健史さんはかなりの努力家ということが分かりますね。
福岡ソフトバンクホークスでの始球式
岡田健史さん19歳の時には、福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズで始球式を努めています。
元強豪校の高校球児ということで、130km近いストレートを投げていますね!
高校時代に培った野球のレベルの高さが伺えます!
野球部を引退したあと演劇部に入っていた!
そんな野球漬けの日々を送っていた岡田健史さんが俳優を目指すきっかけになったのが、野球部を引退したあとに、演劇部に助っ人で出演したことです。
演劇の先生からスカウトされたようで、甲子園への出場を逃したあと、演劇部の役に立ちたいという思いから最初は舞台に立ちました。
この演劇部でも地区大会、県大会と進んでいき、観客やスポットライトを浴びることを経験し、俳優を目指すきっかけとなったようです。
岡田健史さんについてまとめ
今回の記事では岡田健史さんの高校時代にスポットを当て紹介してきました。
岡田健史さんは、甲子園を目指し、高校3年間は野球にほぼすべてを注いだ生活をしてきました。
野球部引退後に演劇の舞台に立った経験が今の芸能活動に繋がっているようですが、かなりの努力家の岡田健史さん。
これからもその誠実な姿勢で活躍されていくことが楽しみですね!