今秋のTBSドラマ「最愛」が盛り上がっていますね!
何が真相なのか分からないサスペンスドラマで見ていても続きが気になる!
井浦新さん演じる加瀬は、梨央が社長を務める真田ウェルネスの弁護士で、梨央をいつもそばで見守る心強い見方です!
井浦新さんと吉高由里子さんと言えば「蛇にピアス」でも共演しており、久しぶりのタッグに盛り上がっている人も多いですね。
今回の爽やかな井浦新さん演じる加瀬とは全然イメージが違います。
そんな井浦新さん演じる加瀬ですが、実はこの事件の黒幕であり、犯人である?という考察が多く出てきています!
ドラマを見ていると、「まさか加瀬が!?」という感じなのですが、加瀬が黒幕犯人である理由について考えていきたいと思います。
目次
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加瀬(井浦新)はどんな役?
井浦新さん演じる加瀬という弁護士はどういう人なのか紹介していきます。
加瀬は真田ホールディングスの社長を務める真田梓(薬師丸ひろ子)に雇われている、真田家を守る弁護士です。
公式HPに出ている紹介文では、
「真田ウェルネス」の法務部に所属する弁護士。頭の回転が速く論理的だが、どこか不器用。あらゆる手段を使って梨央をフォローし、守っている。
まさに、真田家に忠誠を誓っている頼りになる存在。
ただの弁護士というよりは、真田ホールディングスの梓が梨央に「家族だと思って」というように、加瀬も真田家を家族のように思っているようです。
両親が早くに他界した加瀬自身も真田家を家族のように思っており、梨央には「この家では私があたなを守ります」と言っています。
真田家には父親がいないため、加瀬が父親代わりというほどではないですが、真田家に忠誠を誓った加瀬はかなり頼りになんる存在です。
加瀬にとっての最愛は真田家と言えるかもしれませんね。
加瀬(井浦新)が犯人である理由
井浦新さん演じる加瀬が犯人では?という意見は早くから盛り上がっていました。
そのひとつは、現在に起きた事件当日、23時30分ころまでは社長である梨央と会社で一緒におり、家についたのは24時ころということです。
その後梨央にメールをしているそうですが、メールはどこからでも送ることが出来るのでアリバイにはなりません。
そう考えると、その30分の間に加瀬が何をしていたのか?犯人ではないということを証明できるものがありません。
真田家に忠誠を誓った加瀬なので、真田ウェルネスの社長である梨央に対し、邪魔になる存在の渡辺昭は真田家から排除しなければなりません。
最愛である、真田家を守るため渡辺昭を排除したということが考えられます。
真田家の中では一番信頼出来る加瀬ですが、実は裏の顔があるのかもしれません。
最愛のポスターのコピーでは「真相は愛で消える」となっているので、真田家のことを思ってとった行動が渡辺昭の殺害だったということが考えられるかもしれません。
加瀬(井浦新)は本当に犯人なのか?
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第5話に進むと、渡辺昭の事件の動画を優が持っており、警察である大輝にもその動画を送ったため警察は優を容疑者として優は警察から追われる存在になってしまいます。
優自身も記憶が飛んでしまうところがあり、動画や画像などの客観的な事実を信じてしまうので、自分が犯人だと思っています。
小さいころから興奮したりすると記憶が飛んでしまう優は、小さいころから画像や動画などを撮ったりして忘れた記憶を覚えているようにしていましたね。
警察に追われる中、久しぶりに白川郷へ向かう梨央と優は、おばあちゃんのお墓参りをした後、かつての陸上部の部室に父親である達雄の記録が残っていないか探しにいきます。
そこで、達雄の動画が残っており、15年前の事件については、すべて自分がやったと自供しました。
そこで優は警察に連行されてしまうのですが、梨央はそこで加瀬に「たすけて」とメールを送り、助けを求めます。
東京にいる加瀬は、おそらく渡辺昭が発見された池にきており、梨央のメールに対し、「了解」と答えています。
加瀬が事件現場に行っているとき、加瀬は優の動画を見ながら何かに気づいた様子の顔をしていました。
その顔を見ると、加瀬が犯人だとしたらそんな顔するかな?と疑問が残ります。
わざわざ動画を見て実際にその現場に行くことは犯人だったらするかな?と考えたときに犯人だったらしないだろうと考えられます。
第5話に来て、加瀬黒幕犯人説がちょっと弱いのかなと思い始めました。
でも、これから加瀬の真田家を救うための行動が見れそうで、次回もわくわくしますね!